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zoom RSS 8月9日 シュトゥーベン・オータマ(福生)

<<   作成日時 : 2008/08/13 11:47   >>

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福生の七夕祭りを覗いてみたいのと、「シュトゥーベン・オータマ」に行きたいという二つの目的があって、ついでというわけでもないのだけれど、福生市営プールに泳ぎに行った。

50mプールと25mプールに、幼児用のプールも二つありながら、料金は大人200円。すぐ脇を多摩川が流れていて、景観も良い。
この日は、8月の土曜日というのに入場者は少なく、5時を過ぎるとほとんど貸し切り状態となってしまった。
この辺りの多くの人たちは、七夕祭りに繰り出しているのだろうか。

その「福生七夕祭り」は、青梅線の福生駅を中心に、8月7日から10日まで催されている。
駅前の通りのみならず、奥多摩街道の一部も通行止めにして、けっこうな規模の七夕祭りである。
大変な人出で、なかなか前に進むのにも難儀することもしばしばだ。
米軍横田基地に近いこともあってか、外国人の姿も目に付く。

そして、今日のもう一つの目的、「シュトゥーベン・オータマ」。
「大多摩ハム」直営のレストランだ。
1階がハムやソーセージの売店、2階がレストランとなっている。
レストランは、天井が吹き抜けとなっており、また間隔を広めにとってテーブルが配置されているので、ゆったりとくつろげる。
電話で予約を入れた時、禁煙席か喫煙席かを問われたが、どこを境に分煙されているのかよくわからなかった。
夏場はベランダも開放されているので、もしかしたらそちらが「喫煙席」になっているのだろうか。

さて、日本にドイツ式ハムを伝えたのはアウグスト・ローマイヤ。
ローマイヤは第一次世界大戦で捕虜となり日本に来たが、本国帰還許可が出てからも日本に残り、1921年(大正10年)、日本でのハム造りを正式に始め、帝国ホテルなど一流ホテル・レストランに納めた。その、1921年にローマイヤと出会い、弟子入りした小林榮次が1932年に設立したのが、現在の「大多摩ハム小林商会」の前身、「小林ハム商会」である(大多摩ハムのHPより)。

ここは、当然ながらハム、ソーセージが旨く、また、日本酒「多満自慢」で知られる「石川酒造」の地ビール「多摩の恵」が飲める。
もっとも、日本酒はなぜか田村酒造の「嘉泉」が置いてある。

早速、TOKYO-Xソーセージ盛り合わせ(1,344円)、TOKYO-Xハム盛り合わせ(1,344円)と、トマトサラダ(504円)、ピクルス(294円)を頼み、「多摩の恵み」の「ペールエール」をピッチャー(1,700ml、2,310円)でいただく。

鹿児島黒豚や英国バークシャーの「細かい筋繊維」、デュロックの「霜降り」、北京黒豚の「脂肪の旨み」、この全てを兼ね備えた豚を開発できないものかと、東京都が取り組んだのが、「X豚プロジェクト」。その結果生まれたのが「TOKYO-X」という品種である(大多摩ハムのHPより)。
TOKYO-Xロースハム・ソーセージ・ベーコンは、東京都の地域特産品に認証されている。
ハムやソーセージの盛り合わせは1,344円とやや値が張るが、量もたっぷりと有り、決して割高感は無い。

「ペールエール」は、ちょっとフルーティな香りで、わずかな甘みも感じるが、その奥にしっかりとした苦みもある、旨いビールだ。
ただ、この手のビールには好き嫌いもあるようで、会社の同僚とも何度か来たが、「こんな旨いビールを飲んだことがない」と言った同僚もいれば、「俺には合わない」と言う同僚もいる。
まあ、「鳥貴族」あたりで、294円の発泡酒「麒麟端麗」に喜んでいる者にとっては、何でも旨いのだけれど。

それでも、ここのハム、ソーセージを頬張りながら飲む「ペールエール」のなんと旨いことか。
あっという間に「ペールエール」が空き、次は同じ「多摩の恵み」の「デュンケル」をピッチャー(1,700ml、2,310円)で。
こちらは黒ビールだ。香ばしさの中に、やはりくどくない苦みが効いている。こちらも旨い。

料理は、こうしたビールに合うのはアイスバイン(3,192円)。値段は高いが、ボリュームも凄い。
太い骨から、ナイフで肉をそぎ落とし、それを肴に旨い黒ビールを飲む。「至福の時」、といった大げさな言葉が頭をよぎるかのようだ。

これだけ食べても、まだまだいける。シュトゥーベンサラダ(1,260円)とシュトゥーベンポテト(1,155円)を追加。
ここの料理は、単価が高いようだが、どれも量もたっぷりある。
料理によっては、うかつに頼むと、小食の人ではもてあますかもしれない。

ビールは、「多摩の恵み」はもう1種、「オーガニック・ピルスナー」というのがあるのだけれど、今日は品切れとのこと。
ということで、再び「ペールエール」のピッチャーに戻る。
シーセージやハム、ベーコンと野菜の組み合わせのシュトゥーベンサラダ、小ポテトがこれでもか、というばかりに盛られたシュトゥーベンポテト、これらがあれば、まだまだビールが進む。

今日の「締め」はX豚と野菜のスープパスタ(1,010円)と魚介のペンネ(1,260円)。
相当な満腹状態であるにもかかわらず、いつものように「締め」は「別腹」とばかりに、パスタとペンネを平らげる。

さらにもう一つの「別腹」があるかのごとく、ベークドチーズケーキ(357円)までも頼んで、今日は三人で19,572円。
また、今日もずいぶんと食って飲んだものだ。でも、はち切れそう胃袋、それぞれの料理の美味しさ、満足度は高い。

ここは、開店当初は、もう少し「ドイツ料理」を前面に打ち出していたという印象がある。
それから、徐々に「ハム、ソーセージを中心にした、ドイツ風洋食」といった感じにシフトしてきているように思う。
ピザ、パスタなども充実しているし、それはそれで個人的には良いと思っている。
今日も一年ぶりの来店となってしまい、最近なかなか来る機会の少ない店だが、お気に入りの店の一つだ。

店名:シュトゥーベン・オータマ
住所:〒197-0011 東京都福生市福生785(大多摩ハム敷地内)
営業時間:平日17:30〜22:30(21:30ラストオーダー)
     土日祝17:00〜22:30(21:30ラストオーダー)
     火曜定休

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